クアラルンプール旅行の予算はいくら?家族4人で5つ星ホテル7泊した実際の費用を公開

クアラルンプール

クアラルンプール旅行を計画するとき、「実際にどれくらいの予算が必要なの?」と気になる方も多いのではないでしょうか。

航空券、ホテル代、食事代、現地での交通費など、海外旅行ではさまざまな費用がかかるため、事前に旅行費用の目安を知っておくと計画が立てやすくなります。

クアラルンプールは、東南アジアの中でも高級ホテルにリーズナブルな価格で宿泊できる都市として人気があります。

特に5つ星ホテルでは、朝食やプール、ラウンジなどを楽しみながら、日本ではなかなかできないようなホテルステイを比較的手頃な費用で満喫できます。

今回は、大人2人・小さい子ども2人の家族4人で、クアラルンプールに7泊8日滞在した際に実際にかかった費用を紹介します。

今回の旅行では、観光地を効率よく巡るだけではなく、ホテルで過ごす時間も旅の楽しみのひとつとして考えました。

そのため、5つ星ホテルの朝食やプール、アフタヌーンティーなどを楽しみながら、家族でゆったり過ごす旅行スタイルを選びました。

この記事では、航空券・ホテル代・食費・交通費・通信費など、実際に使った金額を項目ごとに詳しく紹介します。

また、今回はマカオ航空を利用し、往復の乗り継ぎでマカオにも滞在したため、クアラルンプール旅行費用とは別に発生した費用についても紹介します。

クアラルンプール旅行の予算はどれくらい?

おすすめ

まず、今回の旅行で実際にかかった費用を紹介します。

今回の条件では、クアラルンプール滞在にかかった費用は約36万円でした。

旅行条件は以下のとおりです。

  • 大人2人+小さい子ども2人
  • クアラルンプール7泊8日
  • 5つ星ホテルに宿泊
  • 朝食付きプランを利用
  • 現地移動はGrab
  • ホテルステイも楽しむ旅行スタイル

実際の費用内訳はこちらです。

日程費用
航空券(4人分)約122,000円
ホテル代(7泊・朝食付き)約175,000円
食事代約23,000円
アフタヌーンティー約11,000円
交通費(Grab)約10,000円
通信費(eSIM)約1,000円
スーパーでの買い物約10,000円
お土産約9,000円
合計約36万円

さらに今回はマカオ航空を利用したため、往復の乗り継ぎでマカオに1泊ずつ滞在しました。

その費用を含めた旅行全体の金額については、後ほど詳しく紹介します。

家族4人で実際にかかった費用の内訳

ここからは、それぞれの費用について詳しく紹介します。

航空券|家族4人で約12.5万円

海外航空券

今回利用した航空会社はマカオ航空です。航空券代は家族4人分(大人2人、子供1人、幼児1人)で約12.2万円でした。

クアラルンプール旅行では、航空券代が旅行費用の中でも大きな割合を占めます。特に家族旅行の場合、人数分の費用が必要になるため、航空券をどのように抑えるかは重要なポイントです。

今回はマカオ経由の便を利用しました。直行便ではありませんでしたが、航空券費用を抑えられたことに加え、マカオにも滞在できたため、結果的には2都市を楽しめる旅行になりました。

経由便は移動時間が長くなるデメリットもありますが、乗り継ぎ時間を利用して別の都市を楽しめるという魅力もあります。

ホテル代|5つ星ホテル朝食付きで7泊約17.5万円

マンダリンオリエンタル クアラルンプールのお部屋

今回のクアラルンプール旅行で、特にこだわったのがホテル選びです。

せっかくクアラルンプールへ行くなら、観光地を巡るだけではなく、ホテルで過ごす時間も旅の楽しみにしたいと考え、5つ星ホテルの朝食付きプランを選びました。

宿泊費は、1泊:約25,000円、7泊:約175,000円でした。

家族4人で7泊と考えると決して安い金額ではありませんが、1泊あたり約2.5万円です。日本で同じような5つ星クラスのホテルに宿泊する場合、時期によっては1泊5万円以上になることもあります。

クアラルンプールでは、世界的なホテルブランドや高級ホテルでも、比較的手が届きやすい価格で宿泊することができます。

食費|レストランでの食事は少なめで約2.3万円

アロー通り(Jalan Alor)

今回の旅行で食事代として使った金額は、家族4人で約2.3万円でした。7泊8日の旅行としては比較的少ない金額ですが、その理由はホテルでの食事をうまく活用したためです。

宿泊したホテルはすべて朝食付きプランだったため、朝食代はホテル代に含まれていました。さらに、一部のホテルではクラブラウンジを利用できたほか、アフタヌーンティーも楽しんだため、軽食や飲み物をホテルで済ませることができました。

その結果、外でレストランを利用したのは夕食が中心となり、食費を比較的抑えることができています。

もちろん、毎食レストランで食事を楽しむ場合や、高級レストランを利用する場合は、食費はさらに増えるでしょう。

アフタヌーンティー|5つ星ホテルで約1.1万円

グランドハイアット クアラルンプールのアフタヌーンティー

今回の旅行では、宿泊していた「グランドハイアット クアラルンプール」でアフタヌーンティーも楽しみました。

料金は、料金は大人1人あたり平日RM138(約5500円)。大人2人で約11,000円でした。

アフタヌーンティーは、38階の「THIRTY8」で頂きました。レストランからはペトロナスツインタワーを間近で望むことができます。

ちなみにペトロナスツインタワー展望台(スカイブリッジと86階)の入場料で、大人(13〜60歳)がRM127、子供(2〜12歳)がRM65するので、それであれば「グランドハイアット」のアフターヌーンティの方がいいのではないでしょうか。そう思いわたしたち家族もこちらのアフターヌーンティを頂きました。

Grab(交通費)|空港送迎・市内移動で約1万円

Grab

現地での移動は、全てGrabを利用しました。

費用は、

  • 空港からホテル:約3,000〜3,500円(片道)、往復:約7,000円
  • 市内移動:約3,000円

程度で、合計約1万円でした。子ども連れの場合、Grabは非常に便利です。駅まで歩いたり、荷物を持って乗り換えたりする必要がなく、ホテルの入口まで移動できます。

eSIM・スーパー・お土産など|約2万円

スリアKLCC

その他にかかった費用は以下のとおりです。

  • eSIM(大人2人):約1,000円
  • スーパーでの買い物:約10,000円
  • お土産:約9,000円

スーパーでは、ビール、飲み物、フルーツ、軽食などを購入しました。ホテル滞在が中心の旅行では、現地スーパーで買い物をする時間も楽しみのひとつです。

マカオ乗り継ぎで追加になった費用|約4万円

レジェンド パレス ホテル マカオのお部屋

今回はマカオ航空を利用し、クアラルンプールへの移動途中でマカオに1泊、帰国時にもマカオに1泊しました。

そのため、クアラルンプール旅行の費用とは別に、マカオでの宿泊費が発生しています。マカオでかかった主な費用は以下のとおりです。

日程費用
マカオホテル(往路1泊、朝食付き)約22,000円
マカオホテル(復路1泊、朝食なし)約15,000円
食事代約3,000円
合計約40,000円

宿泊したのは、クアラルンプールと同じく5つ星ホテルです。単なる乗り継ぎのための宿泊ではなく、せっかく訪れるならマカオのホテルも楽しみたいと考えました。

結果的に、

  • クアラルンプールでは7泊のホテルステイ
  • マカオでは移動途中のホテル滞在

を楽しむことができ、1回の旅行で2つの都市の魅力を味わえる旅になりました。

クアラルンプール旅行全体でかかった費用は約40万円

おすすめ

今回の旅行では、クアラルンプール7泊8日の滞在費が約36万円、マカオでの宿泊費が約4万円でした。合計すると、家族4人・9泊10日の旅行費用は約40万円です。

もちろん、旅行費用は、

  • 航空券の購入時期
  • ホテルのグレード
  • 食事内容
  • 観光やアクティビティの有無

によって変わります。

ただ、今回のように5つ星ホテルに宿泊し、朝食やプール、アフタヌーンティーなども楽しむ旅行スタイルでも、家族4人で40万円以内に収めることができました。日本で同じようなホテルステイを楽しむ旅行を考えると、クアラルンプールのコストパフォーマンスの高さを感じます。

3泊4日のクアラルンプール旅行なら予算はいくら?

マンダリンオリエンタル クアラルンプール

今回の旅行は7泊8日でしたが、「クアラルンプールは3泊4日でも楽しめる?」という方も多いと思います。

結論から言うと、家族4人で5つ星ホテルに宿泊する場合、3泊4日なら約25万円〜30万円程度が一つの目安になります。

航空券の時期やホテルのグレードによって変動しますが、今回の旅行費用を参考にすると以下のようなイメージです。

日程費用
航空券(4人分)約122,000円
ホテル代(3泊・朝食付き)約75,000円
食事代約12,000円
アフタヌーンティー約11,000円
交通費(Grab)約10,000円
通信費(eSIM)約1,000円
スーパーでの買い物約5,000円
お土産約8,000円
合計約24〜25万円

※マカオ航空利用で乗り継ぎ宿泊が必要な場合は、別途マカオでの宿泊費が必要になります。

3泊4日でもホテルステイは十分楽しめる

クアラルンプールは、短期間の旅行でも楽しみやすい都市です。

3泊4日の日程であれば、

  • KLCC周辺でペトロナスツインタワー観光
  • ブキッ・ビンタンでショッピングや食事
  • 高級ホテルの朝食を楽しむ
  • プールで子どもと遊ぶ
  • アフタヌーンティーを体験する

といった過ごし方ができます。

特にクアラルンプールは、観光スポット同士の距離が比較的近く、Grabを利用すれば子ども連れでも移動しやすいのが魅力です。また、5つ星ホテルの宿泊費が日本より抑えやすいため、短い滞在でも「ホテルを楽しむ旅行」がしやすい都市です。

まとめ|クアラルンプールはホテルステイを楽しむ家族旅行にもおすすめ

マンダリンオリエンタル クアラルンプールのプール

今回の旅行では、大人2人・小さい子ども2人の家族4人で、クアラルンプールに7泊8日滞在しました。

クアラルンプールでかかった費用は約36万円、マカオ滞在費を含めた旅行全体では約40万円でした。

もちろん、航空券の時期やホテルの選び方によって費用は変わりますが、5つ星ホテルに宿泊しながら、ホテルステイも楽しむ旅行スタイルでも、家族4人で現実的な予算で楽しむことができます。

クアラルンプールの魅力は、単に物価が安いことだけではありません。日本では高額になりやすい高級ホテルに比較的リーズナブルな料金で宿泊でき、朝食やプール、ホテル内のサービスなど、滞在そのものを楽しめることが大きな魅力です。

特に小さい子ども連れの場合、観光予定を詰め込みすぎず、ホテルを中心にゆったり過ごすことで、家族全員が快適に旅行を楽しめます。

「海外旅行では観光だけではなく、ホテルで過ごす時間も大切にしたい」

そんな方には、クアラルンプールは非常におすすめできる旅行先です。

About travelmagazine

裏カオサン
海外在住歴10年。訪問国数はアジア、ヨーロッパを中心に20カ国以上。 海外旅行好きの管理人が海外旅行の滞在記やホテル宿泊記に加え、日本人旅行者向けのおすすめホテル情報、旅行準備のノウハウなどを発信しています。