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タイのパタヤは、ウォーキングストリートなど夜のイメージが強い南国リゾートですが、みなさん昼間はどのように過ごしますか?
夜メインなので、ゆっくり起きて、タイマッサージに行くぐらいかな。という方も結構多いのでは。
ただ、せっかくタイのパタヤまで旅行に来たので、夜だけでなく昼間の時間も満喫したいものですね。そこで、ここではパタヤでの昼の過ごし方を紹介したいと思います。よかったら参考にしてみてください。
ホテルのプールなどでまったり南国気分を味わう
パタヤは、バンコクと比べても物価が安めで、ホテルについてもバンコクよりコスパよく泊まれます。ということで、ここパタヤでは少しいいホテルに泊まって、南国気分を味わうのもいいのではないでしょうか。
パタヤでは屋外プールがあるホテルも多いので、プールサイドでまったりとした時間を過ごすのもいいですね。
どちらかというと夜のイメージが強いパタヤですが、喧騒から離れて、美しい岬の崖の上にある高級リゾートホテルに宿泊っていうのいうのもいいのではないでしょうか。
そんな感じで、ホテルでゆっくり過ごしたいという方は、ウォーキングストリートやパタヤビーチなどの中心地から少し離れたところの方に宿を取るといいかもしれせんね。
パタヤから船でラン島に行ってみる
パタヤにもビーチはありますが、正直海の透明度はイマイチであまり泳げるといった海ではないですが、パタヤから船に乗ってラン島に行けば、海の透明度も上がり、海水浴も楽しむことができます。
ラン島は、パタヤから西に約7km離れた場所に浮かぶ、長さ約4.5km・幅2km程度の小さな離島。ラン島にはショッピングモールやエンターテインメント施設などはありませんが、その分、素朴さが残る小さな島となっています。
ラン島には、7つのビーチがあり、海水浴だけでなくマリンスポーツを楽しむのにも最適です。開発が進んでいるパタヤとは異なり、ラン島には自然の懐を感じられる風景も数多く残っており、パタヤとはまた違った楽しみ方ができるかと思いますよ。
パタヤからラン島への行き方
ラン島へは、パタヤのバリハイ桟橋(フェリー乗り場)から船が出ています。
船は、フェリーとスピードボートの2種類。フェリーは所要時間40分掛かりますが、1人30バーツと格安でアクセスすることができます。一方、スピードボートは所要時間約20分で1人400バーツ。
スピードボートは、指定した好きな場所に到着できるものの、料金が高い上に揺れが激しいので、フェリーの方がおすすめ。
船に乗ってみるのも旅行している感じが味わえていいですね。パタヤから近いので日帰りでラン島に行ってみてもいいですね。
ヒルトンパタヤでランチする
パタヤのランチなら、ヒルトンパタヤの「edge」でランチするのもいいですよ。こちらはランチビュッフェになっていて、曜日によって違った料理を楽しめます。
平日のランチがコスパよく、私が行った時は以下のようなこんな感じで、ホテルランチを満喫することができました。
Monday:Smokehouse Grill(THB 650/person)
Tuesday:Mediterranean Classics(THB 650/person)
Wednesday:Burgers, Sandwiches & Salads(THB 650/person)
Thursday:Hawker Highlights(THB 650/person)
Friday:Seafood Lunch(THB 750/person)
ドリンクは別途注文する必要がありますが、節約するならミネラルウォーターを注文する手もありますし、ヒルトンのレストランと言ってもそれほど高くなかったですよ。
料理は曜日によって変わってきますが、ビュッフェの種類も豊富で、デザートの南国フルーツやケーキなどもいっぱい。食べたいものがいっぱいあってついつい食べ過ぎになってしまいます…。
屋台などローカルで食べるのももちろんいいですが、たまには普段行かないちょっといいところでランチしてみるのもおすすめです。
タイマッサージやフェイスエステを楽しむ
あと、タイと言えばやっぱりマッサージ・エステですね。パタヤでは、マッサージもタイ古式マッサージ、オイルマッサージだけでなく、フェイスエステのお店もいくつかありますよ。
なかなか、日本だとマッサージに行く機会がないので、ここぞとばかりにマッサージに行ってみてください。個人的には、フェイスエステもおすすめですよ。
フェイスエステは、一番わかりやいところでは、セントラルフェスティバルの1階にあったりします。ほかにもショッピングモールの中に入っていたりするので一度行ってみては。
セントラルフェスティバルでお土産を買う
そのほか、タイのお土産も買っておきたいですね。お土産は、街中にあるマーケットで買うのもいいですが、わたしはセントラルフェスティバルで買うことが多いです。
ちなみにわたしがいつも買うのが、「Cha Tra Mue(チャトラムー)」のタイ・ティー。タイを旅行しているとよく見かけるタイ・ティーのお店のものです。
タイ旅行中、よくこのタイ・ティーを飲むので、お土産に困ったらこのタイティーを買っています。そのほか、タイらしいものをピックアップしてお土産にあげるのもいいですね。
さいごに
ここまでパタヤでおすすめの昼間の過ごし方について話してきましたが、いかがだったでしょうか?
タイのパタヤは、ベトナム戦争時代からある古くからの歓楽街の側面もありますが、時と場所、滞在するホテルを選べば、有意義なリゾートライフを楽しむことができます。また、バンコクよりも物価も安いのでコスパよく楽しみたい方におすすめです。
パタヤは、大人の男性だけでなく、子連れでの家族旅行や女子旅でも行かれる方がいるかと思います。よかったら上記を参考にパタヤを楽しんでみてくださいね。それでは、Have a good time in Pattaya!