【ブログ旅行記】ハノイで実際に行ったレストラン・観光スポット、ホテル等を紹介

ハノイ旧市街

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前回、2023年のベトナム・タイ旅行以来、、久しぶりのベトナム・ハノイ。今回は2泊3日でのハノイ滞在です。

最近の旅では、行ったことのある都市ということもありますが、がっつり観光というよりは、気が向くままに歩き、その場の思いつきで行動したりと、その時の気分や天気に合わせて、行動していました。

ハノイは前回も行っていてある程度知ってるので、その分現地のレストランだったり、ホテルは、初めてのハノイに旅行に行く人より詳しいかと思います。以下のハノイ旅行記で、ハノイで実際に行ったところを紹介したいと思います。よかったら、ハノイ旅行の参考にしてみてください。

ハノイ・ノイバイ空港からホテルへは86番のバスで移動

ハノイの86番のバス

久しぶりのベトナム・ハノイ。なんだかテンションが上がりますね。

今回は、前回に残っていたベトナムドンもあるし、日本で事前にeSIMも手配済みなので、早速、ノイバイ空港からハノイ旧市街エリアにあるホテルに移動します。

空港の出口を出て、少し左側にある86番のバスのところに行ってみたら、もうすぐ出発ということだったので、とりあえず乗り込むことに。

料金は45,000ドン(約270円)と格安でハノイ旧市街まで行くことができます。今回は、エポスのVISAカードでタッチ決済もできて良かったです。

バスに乗って約40分ぐらいで、ハノイ旧市街近くのバス停「162 Tran Quang Khai Street」に到着。ここからはGoogle Mapを見ながら徒歩でホテルに向かいます。

今回のハノイでのホテルは「La Siesta Classic Hang Thung」

La Siesta Classic Hang Thung

86番のバス停「162 Tran Quang Khai Street」から歩いて5分ぐらいでホテルに到着。今回のハノイ旅行で利用するホテルはこちらの「ラ シエスタ クラシック ハン トゥン (La Siesta Classic Hang Thung)」。ここで2泊3日滞在します。

ハノイにも複数のホテルを構える「La Siesta」ですが、こちらは2023年オープンので一番新しいホテルとなっています。

La Siesta Classic Hang Thungの客室

ホテルは12階建てで、一番安い窓なしの客室から、トリプル、スイート、コネクティングルームまで様々なタイプのお部屋が揃っています。

わたしのお部屋は「デラックスルーム(内窓あり)」。下から2番目のカテゴリーのお部屋になります。できたら静かなお部屋がいいとリクエストしたら、上層階のお部屋にアレンジしてくれました。

窓はそれほど大きくないですが、お部屋は綺麗な感じで快適に過ごせそうなお部屋となっています。

La Siesta Classic Hang Thungのバスルーム

こちらはバスルーム。まだ新しいホテルということで水回りも綺麗です。ただ、シャワールームに閉まる窓がないので、ちょっと不便な面も。

バスルームは、バスタブなしシャワーのみ。ウォシュレットもついてないです。ただ、何よりも清潔感が大事。その面では合格です。

La Siesta Classic Hang Thungの朝食会場

朝食は11階のこちらの会場になります。さすがは「La Siesta」のホテルだけあって、いい感じにまとめられています。11階からハノイの景色を楽しみながらの朝食なかなかいいですね。

La Siesta Classic Hang Thungの朝食

朝食バンキングは、種類もそれなりに揃っていて、なかなか良かったです。Phoや卵料理(オムレツ、スクランブルエッグ)については、スタッフがその場で作ってくれますよ。こちらでベトナムコーヒーを頂きながら、ゆっくりと朝食をいただきました。

ハノイ旧市街エリア、ホアンキエム湖から徒歩5分程度と便利な立地で、私が予約した時は1泊朝食付きで8000円ぐらいでした。この立地でこのクオリティならなかなかいいのではないでしょうか。

ホテルラ シエスタ クラシック ハン トゥン
La Siesta Classic Hang Thung
住所No 21 Hang Thung St, Old Quarter, Hoan Kiem Dist, Hanoi, VIETNAM
チェックイン14:00
チェックアウト12:00

今回はハノイ旧市街の周りでゆっくり過ごす

ホアンキエム湖

ホアンキエム湖

到着翌日から観光スタート。まずはホテルの近くにある「ホアンキエム湖」へ。

ホアンキエム湖

ホアンキエム湖はなんだか中国の杭州・西湖に似たような雰囲気。ベトナムにいながら、中国文化の影響を感じることができます。

ホアンキエム湖

せっかくなので、50000ドンの入場料を払い、ホアンキエム湖の橋を渡って行きます。

ホアンキエム湖

雨季のハノイということで雨が降ったり止んだりという感じの天気でしたが、それはそれで趣がありますね。

ホアンキエム湖周辺

ホアンキエム湖周辺ではこういった人力車も走っており、観光地に来たって感じになりますね。

ハノイ旧市街

ハノイ旧市街

ホアンキエム湖に行ったあとはハノイ旧市街を散策。わたしはこの街並みが好きですね。

ハノイ旧市街

散歩で疲れたら、ベトナムコーヒーを飲みながら休憩するのもいいですね。

ハノイ旧市街

都会に行くとどうしてもビルがいっぱい建ち、趣がない、どこも同じような感じになってしまいがちですが、ここハノイはこんな感じで旧市街エリアがあり、旅行者を惹きつけます。散歩しているだけでもなんだか楽しいですね。

夜はターヒエン通り

ターヒエン通り

夜は旧市街のターヒエン通りが賑わいを見せます。日が暮れるぐらいの時間から徐々に人も増え、ナイトタイムは人がいっぱい。そんな賑わいを見せるターヒエン通りでいただくベトナムビール最高ですね!

ハノイで行ったレストランはこちら

今回のベトナム旅行も一人旅ということで、一人でも入りやすい、それでいて安く楽しめるベトナム料理のお店に行ってきました。

Banh Mi 25(バインミー25)

Banh Mi 25(バインミー25)

ハノイの旧市街エリアのハンカー(Hàng Cá)通りに位置するバインミーの有名店「Banh Mi 25(バインミー25)」。ホアンキエム湖から、北に向かって10分ほど歩いたところにあります。

Banh Mi 25(バインミー25)

バインミーが好きでいろんなところで食べてきましたが、個人的にはここのバインミーが好きです。ハノイ滞在中は必ず行くお店です。

注文したのは、クリスピーポークのバインミー45000ドン。ハノイビールも安かったので、一緒に注文しました。この値段でこのクオリティ、最高です。

レストラン情報

レストランBanh Mi 25(バインミー25)
住所25 P. Hàng Cá, Hàng Bồ, Hoàn Kiếm, Hà Nội
営業時間7:00〜21:00

Pho 10 Ly Quoc Su

Pho 10 Ly Quoc Su

ハノイ旧市街の中心地にあり、ローカルの人々にも観光客にも愛されるフォーの名店「Pho 10 Ly Quoc S」。ミシュランガイドに掲載されているお店だけあり、常に行列のできる人気店です。

2年前に行った前回より旅行者がものすごく多く、行列になっていました。

Pho 10 Ly Quoc Su

注文したのはこちらのPHOで75000ドン。安定の美味しさです。

ハノイ大教会から徒歩約3分の場所に観光の合間に立ち寄るのにも便利ですね。ハノイでフォーを食べたくなったらまずはここ訪れてみては。

レストラン情報

レストランPho 10 Ly Quoc Su
住所10 Lý Quốc Sư, Hàng Trống, Hoàn Kiếm, Hà Nội
営業時間11:00~22:00

Bun Cha Dac Kim(ブンチャー ダックキム)

Bun Cha Dac Kim(ブンチャー ダックキム)

ハノイ名物の1つであり、現在は全国どこでも食べることができる定番料理の「ブンチャー(Bun Cha)」。そのブンチャーが美味しく食べれるのがこちらの「Bun Cha Dac Kim(ブンチャー ダックキム)」。お店はハノイ旧市街エリアにあるので観光の合間にも立ち寄りやすいですね。

Bun Cha Dac Kim(ブンチャー ダックキム)

注文したのは、こちらのブンチャー(Bun Cha)のセット。値段は確か70000ドンだったかと思います。ベトナムといったらPHOが有名ですが、ブンチャーもぜひ試してみては。

レストラン情報

レストランBun Cha Dac Kim(ブンチャー ダックキム)
住所1 Hang Manh Street, Hang Gai Ward, Hoan Kiem District, Hanoi
営業時間9:00~21:00

ハノイでは2泊して次の目的地のダナンへ

ダナン

こんな感じでハノイ旧市街を中心にゆったり過ごしてきましたが、あっという間にホテルをチェックアウトして、ノイバイ空港へ。

次の目的地は、ベトナム中部のビーチリゾート地「ダナン」。ダナンではミーケビーチ沿いにホテルを予約したので、ホテルのインフィニティープールでまったりしたり、ダナン大聖堂、ハン市場、ビーチ沿いなどを散策しようかと思います。