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世界遺産が残る歴史的な街並みと、世界最大級の統合型リゾートが共存するマカオ。ホテルステイやカジノ、ショッピング、グルメ、世界遺産巡りなど、コンパクトな街の中でさまざまな楽しみ方ができることから、日本人旅行者にも人気の旅行先となっています。
また、マカオには世界的に有名なラグジュアリーホテルが数多く集まっており、他のアジア主要都市と比べると比較的リーズナブルな料金で高級ホテルに宿泊できるのも大きな魅力です。
しかし、マカオ旅行を計画している方の中には、
「初めてのマカオ旅行ならどこに泊まるのがいい?」
「マカオのホテルはどのエリアに泊まるのがおすすめ?」
「コタイ地区とマカオ半島はどっちが便利?」
「ホテルステイを満喫するにはどこがいい?」
などと悩んでいる方も結構いるのではないでしょうか。
世界最大級のカジノやエンターテインメントがある都市であるマカオには、豪華な統合型リゾートが集まる「コタイ地区」と、世界遺産や歴史的な街並みが残る「マカオ半島」という大きく2つの人気宿泊エリアがあります。しかし、同じマカオでもエリアによって雰囲気や楽しみ方は大きく異なります。
そこで本記事では、マカオで人気の宿泊エリアである「コタイ地区」と「マカオ半島」の特徴を解説した上で、それぞれのエリアでおすすめのホテルを紹介したいと思います。よかったらホテル選びの参考にしてみてください。
マカオで泊まるならコタイ地区とマカオ半島のどっちがいい?
コタイ地区とマカオ半島のエリア比較
宿泊エリア比較
| エリア | 特徴 | こんな人におすすめ |
|---|---|---|
| コタイ地区 | 世界最大級の統合型リゾートが集まる | 初めてのマカオ旅行、ホテルステイ重視 |
| マカオ半島 | 世界遺産やローカルグルメを楽しめる | 観光、街歩き、コスパ重視 |
マカオのホテル料金相場
| エリア | 3つ星ホテル | 4つ星ホテル | 5つ星ホテル |
|---|---|---|---|
| コタイ地区 | 8,000~15,000円 | 12,000~22,000円 | 20,000円~ |
| マカオ半島 | 6,000~12,000円 | 10,000~20,000円 | 16,000円~ |
※料金は1室1泊あたりの目安です。なお、週末や繁忙期(GW・夏休み・年末年始・中国の大型連休)では1.5~3倍程度になることがあります。
世界最大級の統合型リゾートが集まる「コタイ地区」

【マカオ・コタイ地区の特徴】
- 世界最大級の統合型リゾートが集まる
- カジノやエンタメ、ショッピングを満喫できる
- ホテルステイを満喫できる
- 非日常感を楽しめる
- 周辺に地元感のある街並みは少ない
コタイ地区は、現在のマカオ観光の中心地ともいえるエリアです。タイパ島とコロアン島の間を埋め立てて開発された地域で、世界的に有名な大型リゾートホテルやカジノ、ショッピングモール、レストラン、エンターテインメント施設が集まっています。
「東洋のラスベガス」とも呼ばれ、豪華なホテルステイを楽しみたい旅行者に人気です。近年開業したホテルの多くもコタイ地区に集中しており、初めてのマカオ旅行なら最もおすすめの宿泊エリアといえるでしょう。

コタイ地区はマカオ国際空港からほど近い位置にあり、主要ホテルでは無料のシャトルバスが運行されています。空港からホテルまでは大体5〜10分ぐらい。そのほか、港珠澳大橋澳門口岸、フェリーターミナルなどにもシャトルバスが出ているので何かと便利です。
観光や街歩きを楽しめる「マカオ半島」

【マカオ半島の特徴】
- 世界遺産が集中している
- 観光や街歩きを楽しめる
- ローカルな雰囲気を楽しめる
- ホテルの宿泊料金はコタイより安め
- 高級ホテルは少なめ
- カジノはあるが規模はコタイに比べて小さい
マカオ半島は、ポルトガル統治時代の歴史や文化が色濃く残るエリアです。世界遺産に登録されている歴史地区が集まり、マカオらしい街並みや異国情緒を感じながら観光を楽しめます。

有名なセナド広場や聖ポール天主堂跡をはじめ、多くの観光スポットが徒歩圏内に集まっているため、街歩きを楽しみたい方におすすめです。
個人的には「コタイ地区」がおすすめ

旅の目的によってどこに泊まるのがいいかは変わってきますが、個人的にはマカオの世界を満喫することができる「コタイ地区」がおすすめです。コタイ地区には、かなりの規模感のある統合型リゾート(IR)が集まっていて、マカオらしいキラキラ、ギラギラした非日常感を味わうことができます。
観光となるとマカオ半島側になりますが、マカオ自体それほど大きくないので、車で15分ぐらい行くことができます。ホテルによっては無料のシャトルバスも出ているので、活用してみるのもいいですね。
マカオのホテルは、他の観光都市に比べて高級ホテルでもコスパよく泊まれます。せっかくなのでマカオでいつもよりいいホテルに泊まってみてホテルライフを満喫するのもおすすめです。
マカオ・コタイ地区のおすすめホテル
上質な滞在が叶うラグジュアリーホテル「コンラッドマカオ」

まずはわたしのマカオの定宿となっているお気に入りの「コンラッドマカオ」から紹介したいと思います。ホテルはコタイの中心にあり、パリジャンやベネチアンといったホテルも目の前。英国がテーマの統合型リゾート(IR)「ザ・ロンドナー・マカオ」内に併設されています。

客室はこちらのスタンダードなツインでも52㎡と、子連れで宿泊しても十分な広さがあってくつろぐことができます。バスルームはもちろんバスタブ付きでシャワーも別途あります。バスタブは大人が足を伸ばして入れるぐらいの広く、洗面台も2つあるのもグッドポイントです。

さすがはコンラッドだけあって「Churchill’s Table」での朝食ビュッフェもクオリティが高いです。雰囲気もいいですし、朝食ビュッフェの種類も豊富で、どれも美味しいです。宿泊される際はできたら朝食付きのプランがおすすめです。
ホテル情報
| ホテル | コンラッド マカオ Conrad Macao(澳門康萊德酒店) |
|---|---|
| 住所 | Estrada do Istmo. s n Cotai, MACAU |
| チェックイン | 15:00 |
| チェックアウト | 11:00 |
イタリアの水の都を再現した高級リゾートホテル「ザ ベネチアン マカオ」

ザ ベネチアン マカオは、イタリアのベニスを象徴するエキゾチックな運河の精巧なレプリカを配したマカオ初の総合リゾートです。世界最大規模のカジノ会社としても知られる米国ラスベガス・サンズ社が運営。
外観やインテリアはイタリアのベネチアをモチーフにしているため、ロビーはまるで宮殿のようです。
客室数は約3000室あり、全室スイートルーム。イタリアの水の都であるベニスをイメージしたヨーロピアンで上品な客室デザインが素敵です。お部屋は一番小さなお部屋でも70㎡と十分な広さなので、マカオ観光を存分に楽しんだあとにゆっくりと過ごすことができます。

ザ ベネチアンマカオ リゾートは大小あわせて4つの屋外プールがあります。緑豊かな木々に囲まれた癒やし空間で、リゾート気分を味わえるのが最大の魅力。
大人専用のムラーノプールをはじめ、温水ジャグジーや子ども向けの浅瀬プールなど、さまざまな楽しみ方ができるのもうれしいポイントです。冬になると4つのうち1つが温水プールになるので、肌寒い日の利用でも安心です。
リゾート内には、巨大なショッピングモール「グランドカナルショップス」もあって、ショップは約330店舗、レストランも20店舗あります。その上さらに1000席ほどの大きなフードコートもあって食事にも困りません。もちろん大きなカジノも入ってますよ。
ホテル情報
| ホテル | ザ ベネチアン マカオ The Venetian Macao |
|---|---|
| 住所 | Estrada da Baía de N. Senhora da Esperança, Cotai, MACAU |
| チェックイン | 15:00 |
| チェックアウト | 11:00 |
ギャラクシー施設も利用できるコスパホテル「ブロードウェイ ホテル」

コタイ地区でもう少し安いホテルがいいという方はこちらの「ブロードウェイ ホテル」がおすすめ。こちらは巨大統合リゾート「ギャラクシー・マカオ」の敷地内にあるホテルなので、ギャラクシーの施設も使えてコスパ抜群です。
客室数は全320室で、客室タイプはブロードウェイルーム、ブロードウェイデラックスルーム、ブロードウェイスイート、2ベッドルームエグゼクティブスイート、プレジデンシャルスイートの5つ。標準的なブロードウェイで広さは26㎡となっています。

こちらのホテルに宿泊する大きな魅力のひとつが、隣接するギャラクシー・マカオの充実した施設を利用できることです。特にファミリー旅行や子連れ旅行で人気なのが、巨大ウォーターパーク「グランドリゾートデッキ」と、子供向け屋内プレイエリア「ギャラクシー・キッズ」。
マカオには豪華なホテルが数多くありますが、これほど充実したファミリー向け施設を備えたホテルは多くありません。子連れでマカオに旅行される際は泊まってみては。
ホテル情報
| ホテル | ブロードウェイ マカオ Broadway Macau(澳門百老匯酒店) |
|---|---|
| 住所 | Broadway Macau, Avenida Marginal Flor De Lotus, Taipa, MACAU |
| チェックイン | 15:00 |
| チェックアウト | 12:00 |
マカオ半島のおすすめホテル
セナド広場徒歩圏・落ち着いた滞在ができる5つ星ホテル「ソフィテル マカオ アット ポンテ 16」

マカオ半島の中心部を東西に貫くメインストリート「新馬路」の東端に建つフランス系高級ホテル。世界遺産の集まる観光の中心、セナド広場や聖ポール天主堂跡から徒歩10分と観光にも便利な立地にあります。
客室はマカオの町並みが見渡せる側の客室とサンセットがキレイな中国大陸を望める客室に分かれ、全室シャワーブースとバスが独立しています。

館内には、屋外プールやフィットネスジム、スパ、レストラン&バーといった設備も揃っています。コタイ地区とは違い落ち着いた感じの5つ星ホテルなので、ゆっくりホテルステイを楽しむのもいいですね。
ホテル情報
| ホテル | ソフィテル マカオ アット ポンテ 16 Sofitel Macau At Ponte 16 |
|---|---|
| エリア | マカオ半島 |
| 住所 | Rua do Visconde Paco de Arcos, MACAU |
| チェックイン | 15:00 |
| チェックアウト | 11:00 |
実際に宿泊してわかった街歩きに最適なホテル「ホテル ロイヤル マカオ」

マカオで街歩きを楽しみたい方におすすめなのがこちらの「ホテル ロイヤル マカオ」。ホテルはマカオ半島の中心付近にあり、セナド広場やグランドリスボアへも徒歩圏内。世界遺産になっている観光スポットやリスボアに歩く道中ではローカル感も残っていて、歩いているだけでも楽しくなりますね。
わたしも実際に泊まってみましたが、ホテルはマカオのギラギラした感じではなく、落ち着いた感じになっていて、居心地が良かったです。館内は、プールやフィットネスジム、カジノもあり、ファシリティも揃っています。

ちなみにわたしが泊まったのはこちらの「スーペリア キングルーム」。安いお部屋を予約しましたがそれでもバスタブも付いていて、快適に過ごすことができました。
あと、ホテルから出てすぐのところにコンビニもあるので、ドリンクやお酒、軽食などを買うのに便利だったです。コスパ重視の方におすすめ。
ホテル情報
| ホテル | ホテル ロイヤル マカオ Hotel Royal Macau (皇都酒店) |
|---|---|
| 住所 | Estrade da Vitoria, No.2-4 Macau |
| チェックイン | 15:00 |
| チェックアウト | 12:00 |
18世紀のモンテカルロを彷彿とさせる豪華な建築デザインが特徴の「レジェンドパレス ホテル マカオ」

こちらはマカオでのトランジットの際に利用したホテルで、なかなか印象が良かったです。ホテルはマカオ半島のウォーターフロント、複合施設の「マカオ・フィッシャーマンズ・ワーフ(澳門漁人碼頭)」内にあります。
ホテルは18世紀のモンテカルロを彷彿とさせる豪華な建築デザインが特徴で、ヨーロッパの宮殿のような気品漂う空間となっている。内装は、レジェンド・パレスと名が付くだけあって、エレガントにまとめらています。

泊まったお部屋もこんな感じでなかなかゴージャスな感じでした。スタンダードなお部屋を予約しましたが、40㎡の広さがあり、シービューのベランダ付き。さらにはバスタブ付きで、シャンプー類のバスアメニティはロクシタンでした。
わたしはトランジットでの1泊のみの滞在でしたが、思っていたよりいい感じのホテルで居心地も良かったです。トランジットでの1泊というのがちょっと勿体無いなと思うぐらいでした。マカオフェリーターミナルから徒歩約10分のところにあり、香港からのアクセスもグッドです。
ホテル情報
| ホテル | レジェンドパレスホテル Legend Palace Hotel |
|---|---|
| 住所 | Fisherman’s Wharf Avenida da Amizade, 999780 Macao MACAU |
| チェックイン | 15:00 |
| チェックアウト | 11:00 |
マカオのホテルに関するよくある質問

子連れ旅行ならどのホテルがおすすめですか?
子連れ旅行なら、プールやキッズ向け施設が充実しているコタイ地区の大型リゾートホテルがおすすめです。ちなみにわたしの場合は、ベビーカーの貸し出しやベビーアメニティなどもあり、キッズフレンドリーな「コンラッドマカオ」に宿泊することが多いです。
その他、「ザ・ベネチアン・マカオ」「ブロードウェイ・ホテル」あたりも客室が広く、ホテルのプールも充実しているので、小さな子ども連れでもホテルステイを楽しむことできますよ。
添い寝子供無料のホテルはある?
わたしも子連れなので色々調べてましたが、上記で紹介した「コンラッド マカオ」「ザ ベネチアン マカオ」「ブロードウェイ ホテル」「ソフィテル マカオ アット ポンテ 16 ホテル」については、添い寝の13歳未満の子供は宿泊無料となっていました。
なお、子供2人まで宿泊無料になるかはホテルによって異なってきます。詳細についてはホテルに直接問い合わせてから予約してください。ちなみに、コンラッドマカオの場合、事前にメールでやり取りをして大人2人、小さい子供2人の4人で同じ部屋に宿泊できるようにして頂きました。
マカオでコスパよく泊まれるエリア・ホテルは?
世界遺産など観光スポットが集まるマカオ半島側には比較的コスパよく泊まれるホテルが多くあります。例えば、マカオ半島側のホテルなら、5つ星ホテルの「ソフィテル マカオ アット ポンテ 16」や「レジェンドパレス ホテル マカオ」でも最安で1万円台前半から泊まることが可能です。
あと、コタイ地区であれば「ブロードウェイ ホテル」がおすすめ。こちらも最安で1万円台前半から泊まることが可能です。ホテルは「ギャラクシー・マカオ」の敷地内にあり、巨大ウォーターパーク「グランドリゾートデッキ」などギャラクシーの施設も使えてコスパ抜群ですよ。
マカオのホテルは何泊がおすすめですか?
初めてのマカオ旅行なら2泊3日か3泊4日がおすすめです。
1泊でも主要観光地を回ることは可能ですが、
- 世界遺産巡り
- カジノリゾート
- ショッピング
- グルメ
を楽しむなら2泊以上あると少し余裕を持って観光できます。
なお、香港との周遊旅行でそれほど時間が取れないという方は1泊2日でもいいので、ぜひマカオでのステイも楽しんでみてください。
カジノをしなくてもコタイ地区のホテルは楽しめますか?
十分楽しめます。わたしも最近ではカジノはせず、マカオでのホテルステイを中心に楽しんでいます。
コタイ地区の大型ホテルは、
- ショッピングモール
- レストラン
- プール
- エンターテイメント施設
が充実しており、カジノを利用しない旅行者や家族連れも多く宿泊しています。ホテル内だけでも1日楽しめるほど施設が充実しているのが魅力です。
マカオ旅行のおすすめホテルまとめ

初めてのマカオ旅行なら、マカオらしい豪華なホテルがあるコタイ地区がおすすめです。コタイ地区には、日本にはないギラギラした世界が広がっていて、非日常感を楽しめます。
一方で、マカオらしい歴史や文化を楽しみたいならマカオ半島がおすすめです。マカオ半島にはローカル感がある下町も残っていて、街を歩いているだけでも楽しいですね。ぜひ、旅の目的に合わせて宿泊エリアを選んでみてくださいね。
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初めての家族旅行はマカオへ【子連れ旅行記】

マカオはカジノのイメージが強いですが、マカオなら高級ホテルであっても他の観光都市より安くコスパよく旅行できるので、意外と子連れでもおすすめの旅行先です。以下では実際に子連れでマカオ旅行に行ってきた旅行記を書いたのでよかったらチェックしてみてください。
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コンラッドマカオ宿泊記

マカオでは高級ホテルが安く泊まれるということで「コンラッドマカオ」に泊まってきました。コンラッドというと日本では10万円近くしますが、マカオのコンラッドはわたしが宿泊した時は大体2万円ぐらいで泊まることができました。
マカオではコスパよく泊まることができるコンラッドですが、やっぱり高級ホテルだけあって最高ですね。なお、詳しくは以下の宿泊記をチェックしてみてください。