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ダナンに滞在した後は、世界遺産の街並みが広がる「ホイアン」へ。
ホイアンは、2年前のベトナム旅行でも訪れましたが、ホイアン旧市街の街並みが素敵なのはもちろん、なんだか心が落ち着く、居心地の良さも好きで、今回もホイアンに3泊することに。
そこでここでは、ホイアンで実際に行ったレストラン・観光スポット、ホテル等を紹介したいと思います。よかったら、ホイアン旅行の参考にしてみてください。
ダナンからホイアンへはGrabで移動
ダナンからホイアンへは車で約45分ほど。わたしは「ラディソン ホテル ダナン」をチェックアウトした後、Grabタクシーを呼んで、ホイアンのホテルに直行します。
「ラディソン ホテル ダナン」からホイアンまでは約24Km、料金は315,000ドン(約1800円)でした。Grabタクシーで約45分。ダナンからビーチ沿いの道を南下して行き、無事にホイアンのホテルに到着しました。
ホイアンでは「シルク センス ホイアン リバー リゾート」ホテルに宿泊
ホイアンでのホテルはこちらの「シルク センス ホイアン リバー リゾート」。
ホテルはリバーサイドに位置し、ホイアンの旧市街までホテルの無料シャトルバスで約15分。落ち着いて滞在を楽しめそうなリゾートです。
ホテルの雰囲気はなんだか、バリ島のホテルの感じに似てる気がしていいですね。
わたしが予約したは「スーペリア キングベット」のお部屋。客室は33㎡の広さがあり、ゆっくりくつろげそうですね。バスルームは一番下のカテゴリーのお部屋だとシャワーのみですが、上のカテゴリーのお部屋だとバスタブも付いています。
お部屋に入るとテーブルにはウェルカムフルーツも。ありがとう!
お部屋にはベランダも付いていて、プールやその向こうの川などが見えるビューとなっています。ベランダからのビューもいいですが、物干しスペースで水着等を乾かせるのも何気に嬉しいです。
ホテルは朝食付きでこちらの「Areca Restaurant」が朝食会場になります。
席はエアコンが効いている店内と、アウトサイドの席があります。アウトサイドで朝食を食べている人もいましたが、わたしはちょっと暑いので、店内でいただくことに。
朝食ビュッフェはこんな感じで、種類もそこそこ揃っていました。PHOや卵料理(オムレツやスクランブルエッグなど)はオーダーすると作ってもらえます。わたしはベトナムコーヒーを飲みながら、ゆっくり朝食をいただきました。
午前中はホテルのプールでまったりと過ごす
朝食後は、ホテルの屋外プールでまったりとした時間を過ごすことに。
ダナンでのインフィニティプールも良かったですが、こんなプールもいいですね。ある程度広さもあるので泳ぐのもよし、プールサイドでまったりするもよし。
わたしはこちらのホテルに3泊するということで、連泊プランの特典としてベトナム料理のセットミールも1食分無料で付いていました。せっかくなのでプールサイドで頂くことに。
ホテルを予約したときは、無料のミールなのでとそれほど期待していなかったのですが、食べてみるとどれも本当に美味しかったです。素敵なランチになりました。ありがとう!
なお、詳細なレビューは、「シルク センス ホイアン リバー リゾートのお部屋、朝食、プールなど実際に泊まったレビュー」をご覧ください。
ホテル | シルク センス ホイアン リバー リゾート Silk Sense Hoi An River Resort [公式サイト] |
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住所 | 01 Dong Da Street, Hoi An Tay Ward, Da Nang, VIETNAM |
チェックイン | 14:00 |
チェックアウト | 12:00 |
昼ごろからホイアン旧市街へ観光に出かける
昼ごろからは、ホテルの無料シャトルバスでホイアン旧市街へ出かけます。
2年ぶりのホイアン旧市街。いつ来てもこの街並みは素晴らしいですね。
ホイアンの旧市街の真ん中を流れる「トゥボン川」沿いも趣がありますね。
こちらはホイアン市場。お土産などを買う際に訪れる方も多いのではないでしょうか。こんな感じでホイアン旧市街は散策するだけでも楽しいですね。
今日はちょうどホイアン旧市街のランタン祭り!
ホイアン滞在中にちょうど「ランタン祭り」もあってラッキー!ランタン祭りの夜はいつものホイアンの夜とは異なり、旧市街の電灯は消され、代わりに月明かりと無数のランタンやロウソクだけで街が照らし出されます。
なお、ホイアンのランタン祭りは、毎月1回旧暦14日に開催されます。予定が合えば、このスケジュールに合わせてホイアンを旅行するのもいいですね。
ホイアンではこちらのレストランに行ってきました
Morning Glory(モーニンググローリー)
ホイアンのレストランでわたしのお気に入りは「Morning Glory(モーニンググローリー)」。Morning Glory(モーニンググローリー)は、ホイアン旧市街に3店舗あります。
「Morning Glory Original」は多くのガイドブックにも掲載されているホイアンで有名なレストランの一つ。ベトナムの古典的な雰囲気とフランスの豪華な宮殿を組み合わせたかのような造りの同店では、特有の空間を体感することができます。
ホイアン旧市街の「アンホイ橋」からわずか徒歩1分ほどのところにあるロケーションもグッド。ホイアンに旅行に来た際は訪れてみたいベトナム料理レストランですね。
「Morning Glory Original」からホイアン市場の方向に5分ぐらい歩いて行くと「Morning Glory Countryside」があります。おしゃれな感じの店内でとなっており、お手軽な値段でベトナム料理を楽しめます。
あと夜は「アンホイ橋」のすぐ近くにある「Morning Glory Signature」がいいですね。こちらは3階建てになっており、わたしは一番上のルーフトップの席で、ランタン祭りの夜を楽しみました。
ちなみにこちらが、Morning Glory Countrysideで注文した「ホイアンチキンライス(95,000ドン)」とホイアン名物の「ホワイトローズ(85,000ドン)」。そしてタイガービール(65,000ドン)。
他のレストランよりはちょっと高い料金設定ですが、美味しいですし、店内もいい感じなので、行ってみる価値ありではないでしょうか。
マップ
Com Linh(コム リン)
あと、こちらの「Com Linh(コム リン)」もわたしのお気に入りです。こちらも人気店でいつも行列ができていました。わたしも30分ぐらい待ってやっと入れました。
ベトナムといえば、「フォー」と呼ばれる米麺のスープ料理が有名ですが、牛肉や鶏肉だけでなく、ローストダックのPHOをこのお店では味わうことができます。
こちらが注文したローストダックのPHOで75,000ドン(約400円)。鴨の旨みがたっぷり詰まったスープと、柔らかくジューシーな鴨肉の絶妙なバランスが楽しめる一杯となっています。
さすがは人気店だけあって美味しい!ぜひホイアンに行った際は行ってみてください。
マップ
ホイアンに滞在しているとなんだか心身が癒やされる気がする。わたしはこの街が大好き
旅行してきたハノイやダナンも好きですが、素朴な感じのホイアンの街もまた素敵です。ホイアンに滞在しているとなんだか心身が癒やされる気がします。
ホイアンは、普段の日常から離れて、のんびり過ごすにはもってこい。出来ればホイアンでは出来れば数泊宿泊して、ゆっくりとした滞在がおすすめです。それでは、Have a nice time in Hoian!