
旅行の楽しみ方は、人によって大きく異なります。有名な観光地をできるだけ多く巡る旅もあれば、一つの街でゆっくり過ごし、その土地の空気やホテルで過ごす時間を楽しむ旅もあります。
今回わたしが楽しんできたのは、ビジネスクラスでのフライト体験とホテルステイを軸にしたアジア周遊旅行です。
ANAマイルを利用して、関空からバンコク、シンガポール、ベトナムへ。帰りは香港、台北を経由して関空へ戻りました。
今回の旅で大切にしたのは、目的地で過ごす時間だけではなく、フライトやホテルで過ごす時間も旅そのものとして楽しむことです。
空港ではラウンジでゆっくり過ごし、ビジネスクラスでは機内サービスや快適なシートを楽しむ。そして旅先ではホテルで過ごす時間を大切にしながら、ときには街へ出て食事をしたり、その土地の雰囲気を楽しんだり。
実際に旅をしてみると、空港ラウンジで過ごした時間や機内での食事、ホテルで何もしない時間まで、それぞれが今回の旅の思い出になりました。
この記事では、そんな「フライト体験」と「ホテルステイ」を中心に組み立てたアジア周遊旅行を、どのように設計し、実際にどのような旅になったのかを紹介します。
16日間でアジアを巡った今回の周遊ルート

今回のアジア周遊旅行は、7月20日に関西国際空港を出発し、8月4日に帰国する16日間の旅になりました。
旅の始まりは、関西国際空港からタイ国際航空で向かったバンコクです。
バンコクに滞在した後は、シンガポール航空でシンガポールへ。さらにシンガポールからハノイへ向かい、ベトナムではハノイとダナンの2都市に滞在しました。
そして帰国時には、ハノイから香港へ移動。香港からはエバー航空で台北へ向かい、最後は台北から関西国際空港へ戻りました。
関空 → バンコク → シンガポール → ハノイ → ダナン → ハノイ → 香港 → 台北 → 関空
というルートでアジアを巡ったことになります。
バンコク、シンガポール、香港、台北では、次のフライトまでの時間を利用してホテルに宿泊し、街での食事や散策も楽しみました。
そして今回の旅で最も長く過ごしたのがベトナムです。ハノイとダナンでは複数のホテルに宿泊し、ホテルの朝食やプールを楽しんだり、街へ食事に出かけたりしながら、それぞれの場所でゆっくりと過ごしました。
16日間の中に、複数の都市での滞在とベトナムでのホテルステイ、そして都市と都市をつなぐフライトを組み合わせたのが、今回のアジア周遊旅行です。
次からは、この周遊ルートを実現するためにANAマイルをどのように使ったのかを紹介していきます。
ANAマイルをどう使って、ビジネスクラスとアジア周遊旅行を実現したのか

今回の旅では、できればすべての区間をANAマイルを利用したビジネスクラス特典航空券で予約したいと考えていました。
しかし、保有しているANAマイルには限りがあり、すべての区間をビジネスクラスで発券するには少し不足していました。
そこで今回は、各フライトの条件を比較しながら、どの区間にマイルを使うと旅の満足度が高くなるかを考えて旅程を組みました。
判断基準にしたのは、単純な距離だけではありません。
- フライト時間
- 利用する機材
- ビジネスクラスのシートやサービス
- 空港ラウンジを利用できるか
- 有償航空券との料金差
などを総合的に考えました。
特に、A350やB787など快適な機材を利用できる路線や、ビジネスクラスで過ごす時間を十分楽しめる区間にはANAマイルを優先的に利用しました。
一方で、飛行時間が短い路線や、有償航空券でも比較的リーズナブルに購入できる区間については、マイルを使わず現金で予約することで、限られたマイルを有効に活用しました。
往路は関西からハノイまでANAマイルでビジネスクラスを利用

今回の往路では、ANAマイルを利用して以下のルートを選択しました。
- 関空 → バンコク(タイ国際航空・ビジネスクラス)
- バンコク → シンガポール(シンガポール航空・ビジネスクラス)
- シンガポール → ハノイ(シンガポール航空・ビジネスクラス)
必要マイル数は31,500マイルです。
このルートを選んだ理由は、単に目的地へ向かうためではありません。
24時間以内の乗り継ぎを活用することで、バンコクで約23時間、シンガポールで約14時間滞在することができ、1回の航空券で複数の都市を楽しめる点に魅力を感じました。
また、この区間ではタイ国際航空とシンガポール航空のビジネスクラスを利用しました。A350やB787といった機材でのフライト、空港ラウンジの利用、機内サービスなど、目的地へ向かう時間そのものを楽しめることも、ANAマイルを利用する大きな理由でした。
特にシンガポール航空のビジネスクラスは今回が初めての搭乗だったこともあり、楽しみにしていたフライトのひとつでした。
単なる移動ではなく、搭乗前から到着までを含めたフライト体験を楽しめることが、この区間にマイルを使った理由です。
復路は香港・台北を経由してANAマイルでビジネスクラスを利用

帰国便もANAマイルを利用して、以下のルートを予約しました。
- 香港 → 台北(エバー航空・ビジネスクラス)
- 台北 → 関空(エバー航空・ビジネスクラス)
必要マイル数は21,500マイルです。
復路では、エバー航空のビジネスクラスを利用します。B787の機材、快適なシート、機内サービス、そして空港ラウンジ利用など、旅の最後までフライト体験を楽しめる点が、この区間にANAマイルを利用した理由です。
今回の旅では、往路・復路ともに、ビジネスクラスで過ごす時間そのものを楽しめる区間を優先してANAマイルを使いました。
ベトナム国内線とハノイ・香港間は有償航空券を購入
一方で、今回の旅では以下の区間を有償航空券で予約しました。
- ハノイ → ダナン(ベトナム航空・エコノミークラス)
- ダナン → ハノイ(ベトナム航空・エコノミークラス)
- ハノイ → 香港(キャセイパシフィック航空・エコノミークラス)
この選択には、いくつか理由があります。
まず、ベトナム国内線は飛行時間が短く、利用する機材もA320シリーズが中心です。
もちろんビジネスクラスという選択肢もありますが、今回の旅で重視している「フライト体験」という点では、A350やB787などのワイドボディ機を利用する国際線ビジネスクラスほど、マイルを使う価値を感じにくいと考えました。
また、ハノイから香港の区間についても、航空券価格や必要なマイル数、旅程の自由度を比較した結果、有償航空券を選択しました。
限られたANAマイルをどの区間に使うかを考えた時、短距離路線よりも、搭乗時間が長く、ビジネスクラスならではのサービスをより楽しめる区間に優先して利用する方が、今回の旅の目的には合っていると判断しました。
マイルと有償航空券を組み合わせることで、理想の旅程を実現
今回の旅程では、ANAマイルだけですべてを完結させるのではなく、有償航空券も組み合わせることで、自分が楽しみたいフライト体験を優先しました。
ビジネスクラスに搭乗する区間では、空港ラウンジ、快適なシート、機内サービスを含めてフライトそのものを楽しむ。
一方で、短時間のフライトや価格面でメリットが少ない区間では、有償航空券を利用する。限られたマイルをどこに使うかによって、旅全体の満足度は大きく変わります。
今回の旅では、ANAマイルをどの区間に使うかを考えながら、限られたマイルでも満足度の高い旅程を組み立てました。ビジネスクラスでのフライト体験とホテルステイ、その両方を楽しむことができるように設計した旅です。
今回のアジア周遊旅行の旅程とホテルについて
今回の旅行では、関西を出発し、バンコク、シンガポール、ベトナム、香港、台湾を巡るルートを計画しました。
一見すると多くの都市を訪れる周遊旅行ですが、それぞれの都市で過ごす時間やホテル選びには、今回の旅のテーマである「フライト体験」と「ホテルステイ」を意識しています。
観光地を数多く巡ることを目的にするのではなく、ビジネスクラスでのフライトを楽しみ、旅先ではホテルで過ごす時間を大切にする。そんなスタイルで各都市の滞在を組み立てました。
バンコク|ヒルトン滞在とビジネスクラスで始まる旅

今回の旅のスタートは、関西国際空港からバンコクです。タイ国際航空のビジネスクラスを利用し、まずはバンコクへ向かいました。
バンコクでの滞在時間は約23時間。観光地をいくつも巡るのではなく、今回は旅のスタートとしてホテルとフライトを楽しむ時間を大切にしました。
宿泊先には「ヒルトン バンコク グランデ アソーク」を選択。ホテルでは客室でゆっくり過ごしたほか、朝食なども楽しみました。
翌日は早めにホテルを出てスワンナプーム国際空港へ。ビジネスクラス利用ということで空港ラウンジで出発までの時間を過ごし、その後はシンガポール航空のB787-10ビジネスクラスで次の目的地・シンガポールへ向かいました。
約23時間という短いバンコク滞在でしたが、無理に予定を詰め込まず、ホテルで過ごす時間とビジネスクラスでのフライトを楽しむ。今回の旅は、そんなスタートになりました。
シンガポール|短時間滞在ということでラウンジとジュエルを楽しむ

次の目的地はシンガポールです。今回はこれまで訪れたことのない都市ということもあり、本来ならマリーナベイサンズやマーライオンなど、シンガポールの街を歩いてみたいところでした。
ただ、今回の滞在時間は約14時間。19:00ごろにチャンギ空港へ到着し、翌朝9:00には次のフライトに搭乗するため、実際に自由に使える時間はそれほど多くありません。
そこで今回は、無理に街歩きを詰め込むのではなく、シンガポール航空のビジネスクラスとチャンギ空港での時間を楽しむ旅にすることにしました。
宿泊先には、アクセスと価格のバランスを考えて「ホテル ボス(Hotel Boss)」を選びました。
実際の滞在では、
- チャンギ空港のシンガポール航空「シルバークリスラウンジ」で夕食を楽しむ
- チャンギ空港の「ジュエル(JEWEL)」を見学する
- ホテル ボスで1泊して休む
- 翌朝、再びシルバークリスラウンジで朝食を楽しむ
という過ごし方になりました。
シンガポールの街歩きやマリーナベイサンズなどの観光は、今回は無理をせず次回のお楽しみに。短い滞在だからこそ、できることを絞って楽しむことにしました。
実際に14時間ほどの滞在でどのように過ごしたのかは、こちらの記事で詳しく紹介しています。
翌朝は早朝に空港へ戻り、シンガポール航空のA350-900ビジネスクラスで次の目的地・ハノイへ向かいました。
今回のシンガポール滞在は、「観光をするための滞在」というより、シンガポール航空のビジネスクラス、シルバークリスラウンジ、そしてチャンギ空港のジュエルを楽しむための短時間滞在という位置づけになりました。
ハノイ|5つ星ホテルを拠点に街歩きとホテルステイを楽しむ

今回のベトナム滞在では、ハノイに合計7泊しました。
滞在中は3つの5つ星ホテルに宿泊し、それぞれのホテルで朝食や客室など、ホテルで過ごす時間も楽しみました。
今回は以前にも訪れたことのあるハノイだったので、観光地をできるだけ多く巡るのではなく、ホテルを拠点に、その日の気分に合わせて街へ出かけるようにしました。
ホテルを出れば、旧市街の街並みを歩き、気になったお店に立ち寄りながら、ローカルな食事を楽しむ。観光地を巡るだけではなく、ハノイの日常に触れるような時間も楽しみました。
ホテルで過ごす時間と街歩きの時間をあらかじめ細かく分けるのではなく、その日の気分や体調に合わせて、行きたい場所へ出かける。そんな過ごし方が、今回のハノイ滞在では心地よく感じました。
ホテルでゆっくり過ごす日があってもいいし、朝から街へ出て一日歩き回る日があってもいい。ハノイでは、そんな自由度のある旅を楽しむことができました。
ダナン|3つのホテルに滞在し、異なる魅力を味わう

今回の旅で楽しみにしていた一つが、ダナンでのホテルステイです。
ダナンは今回で3回目ということもあり、今回は観光地を忙しく巡るのではなく、ホテルで過ごす時間そのものを楽しむ旅にしました。
4泊5日の滞在で選んだのは、エリアもタイプも異なる3つのホテル。
最初はダナン市街地のホテルで、到着後はスパや周辺での食事を楽しみながら、ゆっくりと旅をスタート。
続いて、ノンヌオックビーチエリアのリゾートホテルへ移動します。ここではビーチやプールを楽しみながら、予定を詰め込まず、何もしない時間を過ごしました。
そして最後は、ミーケビーチ沿いの5つ星ホテルへ。クラブラウンジから海を眺めながら、ダナン最後の夜をゆっくり過ごし、今回のホテルステイを締めくくりました。
市街地、ビーチリゾート、5つ星ホテル。同じダナンでも、ホテルを変えることで、過ごし方も旅の雰囲気も大きく変わります。
そして今回改めて感じたのは、旅先では「どこへ行くか」だけでなく、「どこで、どう過ごすか」も旅の楽しみになるということ。
実際の4泊5日の滞在では、ホテルを移動しながらどのように過ごしたのか。それぞれのホテルで感じた魅力や、今回の旅で楽しんだ「何もしない贅沢」については、旅行記で詳しく紹介しています。
香港|空港ホテルを拠点に23時間滞在を楽しむ

ベトナム滞在後は、ハノイから香港へ。香港での滞在時間は約23時間でした。
今回は香港中心部ではなく、香港国際空港近くにある「レガラ スカイシティ ホテル」に宿泊しました。
香港のホテル料金は比較的高く、今回は翌日のフライトもあるため、空港へのアクセスを優先してホテルを選びました。
ホテルにチェックインしたあとは、無料シャトルバスで東涌へ向かい、MTRに乗って香港中心部へ。
夕食を食べたあとはビクトリア・ハーバーへ向かい、ちょうど始まるところだったシンフォニー・オブ・ライツを見ることができました。その後はスターフェリーで尖沙咀から中環へ渡り、香港の夜景を楽しみながら短い香港滞在を過ごしました。
約23時間という滞在でしたが、空港周辺のホテルを拠点にすることで、香港の街へも足を運ぶことができました。
翌朝はホテルで朝食を食べてから香港国際空港へ。いくつかの空港ラウンジを巡ったあと、エバー航空のビジネスクラスで次の目的地・台北へ向かいました。
台北|5つ星ホテルで旅の最後をゆっくり過ごす

香港からエバー航空のビジネスクラスで向かったのは、今回のアジア周遊旅行で最後の滞在地となる台北です。
台湾を訪れるのは今回が初めて。台湾桃園国際空港から桃園空港MRTに乗り、台北駅近くにある5つ星ホテル「パレ・デ・シン ホテル 台北」へ向かいました。
ホテルに到着して印象的だったのが、照明を落とした独特な館内の雰囲気です。客室もこれまで泊まってきたホテルとは少し違った造りで、ホテルにはいろいろな形があるものだと改めて感じました。
夕食はホテル6階にある「茶苑-ル・テ」で台湾料理をいただきました。
もともとは夕食後に台北の街へ出ようとも考えていましたが、この日は朝食、空港ラウンジ、機内食と一日を通してよく食べていたこともあり、夕食を終える頃にはお腹いっぱい。
初めての街を夜に歩き回るより、この日はホテルでゆっくり過ごすことにしました。
翌朝はホテルで朝食を食べてチェックアウト。再び桃園空港MRTで台湾桃園国際空港へ向かい、空港ラウンジで最後のフライトまでの時間を過ごしました。
そして、今回のアジア周遊旅行を締めくくるのは、エバー航空のビジネスクラス。台北から関西へ向かい、約16日間にわたる旅を終えました。
アジア周遊で楽しんだビジネスクラスのフライト体験

今回のアジア周遊旅行では、タイ国際航空、シンガポール航空、エバー航空の3社でビジネスクラスに搭乗しました。
関西国際空港からバンコクへはタイ国際航空、バンコクからシンガポール、シンガポールからハノイへはシンガポール航空。そして帰国時には、香港から台北、台北から関西国際空港までエバー航空を利用しました。
それぞれの航空会社でシートや機内食、サービスなどに違いがあり、複数のビジネスクラスを一度の旅で体験できたことも、今回のアジア周遊旅行ならではの楽しみでした。
また、ビジネスクラスの楽しみは機内だけではありません。
今回の旅では、関西国際空港をはじめ、バンコク、シンガポール、香港、台北などの空港でラウンジを利用しました。
ラウンジで食事をしたり、コーヒーを飲んだりしながら搭乗までゆっくりと過ごす。空港ごとにラウンジの雰囲気やサービスも異なり、搭乗前の時間も楽しむことができました。
そして機内では、ゆったりとしたシートでくつろぎながら、機内食やドリンク、航空会社ごとのサービスを楽しみました。
特に今回のように複数の都市を巡る旅では、次の目的地へ向かうフライトが何度もあります。その一つひとつを単なる移動時間ではなく、旅の楽しみとして過ごせたことは、ビジネスクラスを利用してよかったと感じたポイントです。
16日間の旅を振り返ってみると、目的地で過ごした時間だけではなく、空港ラウンジで過ごした時間や機内での食事、シートでくつろぎながら眺めた空の景色なども、それぞれ印象に残っています。
タイ国際航空、シンガポール航空、エバー航空それぞれのビジネスクラスや空港ラウンジでの体験については、搭乗記でも詳しく紹介していきます。
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ホテルステイを旅の目的にした理由

今回のアジア周遊旅行では、ビジネスクラスでのフライト体験と同じくらい、ホテルで過ごす時間を大切にしています。
以前は、旅行におけるホテルの役割は「観光や食事を楽しんだ後に戻る場所」という考えが中心でした。
限られた時間の中でできるだけ多くの観光地を巡り、ホテルには寝るために戻る。以前の私は、旅行といえばそのような楽しみ方が中心でした。
しかし、最近は少しずつ旅の楽しみ方が変わってきました。
素敵なホテルに泊まり、朝食をゆっくり楽しむ。客室でくつろぎながら、その街で過ごす時間を味わう。プールやホテル内の施設を利用し、あえて予定を入れない時間を作る。ホテルに滞在すること自体が、旅の大きな楽しみになっています。
今回の旅でも、ホテルは単なる宿泊場所ではありません。
フライトで到着した後に疲れを癒やす場所であり、その街で過ごす時間をより豊かにしてくれる場所です。朝起きてホテルの朝食を楽しむ時間。部屋でゆっくり過ごす時間。ホテルのプールやラウンジで過ごす時間。そして夜、部屋に戻って一日の思い出を振り返る時間。
そうした何気ない瞬間も、旅の大切な思い出になると感じています。
今回のアジア周遊旅行では、観光地を巡るだけではなく、ビジネスクラスでのフライト体験とホテルで過ごす時間、その両方を旅の目的にしました。
16日間のアジア周遊旅行を終えて

7月20日に関西国際空港を出発し、8月4日に帰国するまでの16日間。バンコク、シンガポール、ベトナム、香港、台北と巡った今回のアジア周遊旅行が終わりました。
振り返ってみると、今回の旅で印象に残っているのは、有名な観光地や街の景色だけではありません。
タイ国際航空、シンガポール航空、エバー航空のビジネスクラスで過ごした時間。搭乗前に空港ラウンジで食事をしながらゆっくり過ごした時間。そして、ハノイやダナンをはじめ、それぞれの街で宿泊したホテルでの時間。
その一つひとつが、今回の旅の思い出として残っています。
もちろん、ホテルやフライトだけで16日間を過ごしたわけではありません。
バンコクやシンガポール、ハノイ、ダナン、香港、台北では街へ出て、食事をしたり、歩きながらその土地の雰囲気を楽しんだりする時間もありました。
ホテルでゆっくり過ごす日もあれば、街へ出かける日もある。空港ラウンジで次のフライトを待つ時間もあれば、ビジネスクラスのシートでくつろぎながら次の都市へ向かう時間もある。
16日間を振り返ると、そうしたさまざまな時間がつながって、一つの旅になったように感じます。
今回のアジア周遊旅行で利用したビジネスクラスや空港ラウンジ、宿泊したホテルについては、それぞれ個別の記事でも詳しく紹介しています。
これからアジア周遊旅行を計画している方はもちろん、ANAマイルを使ってビジネスクラスに乗ってみたい方や、ホテルで過ごす時間も楽しみたい方に、今回の旅の記録が少しでも参考になればうれしいです。