
今回のアジア周遊旅行では、バンコクからシンガポールへ向かうシンガポール航空 SQ709便を利用しました。
約2時間弱という短距離フライトですが、今回のお目当ての一つが、シンガポール航空のB787-10ビジネスクラスに乗ってみること。
実際に搭乗してみると、短いフライトながらフルフラットになる座席や充実したサービス、そして想像以上に美味しかった機内食など、しっかりとビジネスクラスを楽しむことができました。
さらに搭乗前には、バンコク・スワンナプーム国際空港のシルバークリスラウンジにも立ち寄っています。
今回は、そんなSQ709便のビジネスクラスを、座席・機内食・ラウンジを中心に、実際の搭乗体験を写真とともに紹介します。
今回搭乗したシンガポール航空 SQ709について
今回搭乗したのは、シンガポール航空 SQ709便のバンコク(スワンナプーム国際空港)→シンガポール(チャンギ国際空港)線です。
15:30にバンコクを出発し、19:00にシンガポールへ到着する便で、飛行時間は約2時間30分。今回は、シンガポール航空のB787-10ビジネスクラスを利用しました。
今回のアジア周遊旅行では、以前から乗ってみたかったシンガポール航空のビジネスクラスを体験することも旅の目的の一つ。
短距離路線ではありますが、搭乗前にはバンコク・スワンナプーム国際空港の「シルバークリスラウンジ」に立ち寄り、機内ではビジネスクラスの座席や機内食を楽しみました。
フライト情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 航空会社 | シンガポール航空 |
| 便名 | SQ709 |
| 区間 | バンコク(BKK)→シンガポール(SIN) |
| 出発 | 15:30 |
| 到着 | 19:00 |
| 飛行時間 | 約2時間30分 |
| 機材 | Boeing 787-10 |
| クラス | ビジネスクラス |
バンコク・スワンナプーム国際空港でシンガポール航空ビジネスクラスにチェックイン

空港へは約3時間前に到着。早速シンガポール航空のチェックインカウンターへ。今回はビジネスクラス利用なので、ビジネスクラスの専用カウンターでチェックイン手続きを行いました。
ビジネスクラスレーンでは、チェックイン自体はそれほど時間もかからず、スムーズに手続きを終えることができました。チェックインを済ませたら、保安検査・出国手続きへ向かいます。

スワンナプーム国際空港では、シンガポール航空のビジネスクラス利用者はファストトラックを利用できます。
通常のレーンとは別の優先レーンを利用して、保安検査や出国手続きを進められるため、待ち時間を短縮できるのがメリットです。
今回もファストレーンを利用して、スムーズに出国エリアまで進むことができました。
シンガポール航空の「シルバークリスラウンジ」へ

出国手続きを終えたら、搭乗までの時間を過ごすため、シンガポール航空の「シルバークリスラウンジ」へ向かいます。

バンコク・スワンナプーム国際空港のシルバークリスラウンジは、3階・コンコースD、ゲートD7の向かい側にあります。
搭乗口からも近い場所にあったので、ラウンジを出てから搭乗ゲートへ向かう際も便利でした。
今回はチェックインと出国手続きを早めに済ませたので、搭乗まで時間を気にすることなく、ラウンジでゆっくり過ごすことにしました。

ラウンジでは、食事もしっかり楽しめます。今回いただいたのは、シンガポール料理のLAKSA(ラクサ)やバクテーなど。
この後のSQ709便でもビジネスクラスの機内食が待っているので、食べ過ぎないようにほどほどにしておきました。
とはいえ、せっかくのシルバークリスラウンジなので、シンガポールらしい料理を少しずつ味わえるのは嬉しいところです。
また、デザートにはハーゲンダッツのアイスクリームも用意されていました。
搭乗前からこれだけ食事を楽しめると、空港に早めに到着してラウンジで過ごすというビジネスクラスならではの旅も、なかなかいいものです。

シルバークリスラウンジは、全体的に洗練された落ち着いた雰囲気。
食事を楽しんだ後は、ドリンクをいただきながら、搭乗までの時間をゆっくり過ごしました。
今回のように出発の約3時間前に空港へ到着しても、ラウンジを利用できるので、時間を持て余すこともありません。
「早めに空港へ行って、ラウンジでゆっくり過ごしてから飛行機に乗る」
というのも、今回のアジア周遊旅行で実感したビジネスクラスの楽しみ方の一つです。
ラウンジでの時間を満喫したところで、いよいよ今回搭乗するシンガポール航空 B787-10 ビジネスクラスへ向かいます。
シンガポール航空 B787-10 ビジネスクラスへ搭乗
今回搭乗した機材(B787-10)

今回のSQ709便で使用されていたのは、B787-10です。
B787-10は、ボーイング787ファミリーの中でも胴体を長くしたタイプで、シンガポール航空ではビジネスクラスとエコノミークラスの2クラス構成で運航されています。
ビジネスクラスの座席

今回のビジネスクラスは、1-2-1配列の座席。
全席から通路へアクセスできるレイアウトで、隣の乗客を気にせずトイレなどへ移動できるのが便利です。

わたしの座席は窓側の18K。座席はかなりゆったりしていて、短距離フライトでは十分すぎるほどのスペースです。

今回のフライトでは睡眠を取るほどの時間はありませんが、座席をリクライニングさせて、離陸後はゆっくり過ごすことができました。

サイドには、機内エンターテインメントのコントローラー、シート用の操作ボタンも設置されています。
そして、このB787-10のビジネスクラスシートはフルフラットベッドとして利用できるのもポイントです。
シンガポール航空ビジネスクラスの機内食

離陸してしばらくすると、機内食のサービスが始まりました。
バンコクからシンガポールまでは約2時間30分の短距離フライトですが、ビジネスクラスではしっかりとした食事を楽しむことができます。
今回のSQ709便では、ビーフ、ホッケン・ミー、チキンの3種類からメイン料理を選ぶことができました。今回は、その中からビーフをチョイス。
今回の機内食は、メインのビーフに加えて、パン、サラダ、チョコレートケーキなどがセットになった内容。
短距離路線なので、もう少し簡単な食事なのかなと思っていましたが、実際にはそこそこボリュームがありました。
そして、何より印象に残ったのが今回のビーフ。柔らかくて味付けもよく、機内食とは思えないほど美味しく感じました。
これまでにもいろいろな航空会社に搭乗してきましたが、今まで食べた機内食のビーフの中でも一番美味しかったかもしれません。

食事と一緒に、ドリンクにはシンガポールの高級ティーブランド「TWG Tea」の「バニラ ブルボン ティー」を選びました。
バニラの甘い香りが広がるルイボスティーで、食後にもぴったり。コーヒーや一般的な紅茶とは少し違った、上品で華やかな味わいを楽しむことができました。
今回のフライトでは、機内食だけでなく、こうしたドリンクまで含めてシンガポール航空らしいサービスを楽しめたのが印象的でした。
シンガポール・チャンギ国際空港に到着

約2時間30分のフライトを終え、シンガポール・チャンギ国際空港に到着しました。
SQ709便の到着時刻は19:00ごろ。ここからは、今回のシンガポール14時間滞在が始まります。

到着後真っ先に向かったのは、ホテルではなく、T3にあるシンガポール航空のシルバークリスラウンジ。
シンガポールに到着したばかりで、しかも荷物を持ったまま、知らない街でレストランを探すのも少し大変です。
それなら、せっかくビジネスクラスを利用しているのだから、ラウンジで夕食を済ませてからホテルへ向かった方が楽なのではと思い、ここで食事をすることにしました。

シルバークリスラウンジには、シンガポール料理をはじめ、さまざまな料理やドリンクが用意されています。また、ラウンジの環境も整っているので、快適に過ごすことができます。
夕食を済ませておけば、ホテルに着いてからはシャワーを浴びて、ゆっくり休むことができますね。

ラウンジで夕食と休憩を済ませた後は、チャンギ空港のもう一つのお目当て、「ジュエル(JEWEL)」へも行ってきました。
シンガポール航空 B787-10 ビジネスクラス搭乗記まとめ

今回搭乗したのは、バンコクからシンガポールへ向かうシンガポール航空 SQ709便。約2時間30分の短距離フライトでしたが、ビジネスクラスならではの快適な時間を過ごすことができました。
短距離路線なので、正直「ビジネスクラスを楽しむには少し短いかな」と思っていました。しかし、フルフラットになる座席でゆったり過ごし、機内食でいただいたビーフもすごく美味しかったです。
また、空港ではシンガポール航空の「シルバークリスラウンジ」でラウンジでの時間も満喫することができました。
次はシンガポール滞在編になります。詳しくはこちらの記事で詳しく紹介しています。よかったらあわせてチェックしてみてください。