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海外旅行が大好きで海外に行く機会が多いわたしが、困っている問題がひとつあります。それは「飛行機頭痛」です。
以前は「耳が痛い」「耳がキーン」とするぐらいですんでいたのですが、最近はそれよりもっと激しい「飛行機頭痛」に悩まされています。
わたしの症状は、着陸態勢の機内アナウンスがあってから、まもなく、激しい頭痛に襲われるというものです。時間的には着陸する20分前ぐらいからの約10分間で、着陸する頃には頭痛は治ってきます。
頭痛の箇所はいつも同じで、眉間(シワがギュッと寄る所)の奥あたりに激痛が走ります。脳の血管が破裂するのではないかと言うぐらいの激痛です。
Googleや知恵袋で調べてみると、わたし同様「飛行機頭痛」で悩んでいる人が結構いるみたいですね。そこで、わたしが実際に行っている飛行機頭痛の対策を紹介したいと思います。
飛行機頭痛とは?

飛行機での旅行や出張中、着陸前に突然目の奥や額に激しい痛みを感じたことはありませんか?
「頭が割れそうに痛い」「目の奥を針で刺されたような痛みがする」と表現されることもあるこの症状は、一般的に「飛行機頭痛(Airplane Headache)」と呼ばれています。
飛行機頭痛の特徴
飛行機頭痛の最大の特徴は、飛行機の離着陸時、特に着陸時の下降中に発生することです。一般的な頭痛とは異なり、突然強い痛みが現れるケースが多く、以下のような特徴があります。
| 症状 | 特徴 |
|---|---|
| 痛む場所 | 目の奥、額、眉間周辺 |
| 痛み方 | 刺すような鋭い痛み |
| 発症タイミング | 着陸前の下降中が多い |
| 持続時間 | 数分〜30分程度 |
| 発症頻度 | 飛行機利用時のみ |
| 痛みの強さ | 非常に強いことが多い |
飛行機頭痛は、正式な医学用語では「航空機関連頭痛」とも呼ばれ、飛行機の離陸・着陸時の気圧変化によって起こる頭痛です。
特に多いのが、
- 右目の奥が痛む
- 左目の奥が痛む
- 眉間が割れそうに痛む
といった症状です。
片頭痛のように頭全体がズキズキするというよりも、「一点に集中した激痛」が特徴とされています。
なぜ起こる?飛行機頭痛の原因をわかりやすく解説
飛行機頭痛の最大の原因は、
「急激な気圧変化」
飛行機は上空で与圧されていますが、
着陸に向けて高度を下げると、機内の気圧も徐々に変化します。
このとき影響を受けやすいのが…
副鼻腔(ふくびくう)

副鼻腔は、鼻の奥や目の周りにある空洞部分です。
通常は空気の通り道があり、気圧差を調整できますが、
- 鼻づまり
- 花粉症
- 軽い副鼻腔炎
- 風邪気味
などがあると、うまく圧が抜けません。
すると内部に圧力差が生じ、
👉 神経が刺激され、激痛が起こる
という仕組みです。
確かにわたしも鼻の通りがよくなく、鼻が詰まり気味でした…。
飛行機頭痛になりやすい人とは

以下に当てはまる人は飛行機頭痛が起きやすい傾向があります。
✔ 花粉症持ち
✔ 副鼻腔炎の経験がある
✔ 鼻づまりしやすい
✔ 風邪気味で搭乗した
✔ 睡眠不足
旅行前は体調管理が非常に重要です。
飛行機頭痛の対策、対処法は?

ここでは、わたしが実際行っている「飛行機頭痛」の対策についてお伝えしたいと思います。以下の対処をすることで、わたしの場合、ある程度効果がありました。よかったら参考にしてみて下さい。
着陸前から意識的に耳抜きをする
最も基本的で効果が期待できる対策が耳抜きです。
飛行機頭痛は気圧変化が関係していると考えられているため、耳や鼻の圧力調整を助けることで症状を軽減できる場合があります。
おすすめの方法
- あくびをする
- ガムを噛む
- 飴をなめる
- 唾を飲み込む
特に飛行機が下降を始める着陸30分前頃から意識的に行うのがおすすめです。わたしも機内では意識的に何度もあくびをするようにしています。それ以降、ひどい飛行機頭痛の激痛は発生していないです。
あと、あめを舐めたりガムを噛むと、自然とつばを飲み込む回数が増えるため、耳管が開きやすくなります。飛行機のなかでは、お守り代わりにあめやガムをいくつかポケットに入れておくといいでしょう。
飛行機専用耳栓を使う
あくびなど耳抜きをするとともに、機内では気圧の変化に対応するため、飛行機専用耳栓を利用しています。ちなみにわたしが使っているのは「サイレンシア フライトプラス」。こちらをお守りみたいな感じで使っています。
この耳栓をできれば、搭乗前からしておくといいでしょう。ただ、長距離路線などではちょっと厳しいので、その場合は、飛行機が高度を下げ始める前ぐらいで利用しています。
ブリーズライトで鼻腔を拡張させる
飛行機の中は、気圧や空調の影響で、鼻が詰まりやくなります。しかしそうなると、飛行機頭痛が起こりやすくなるかと思います。
そこで、鼻の通りを良くするために、「ブリーズライト」を使っています。ブリーズライトは、鼻に貼って鼻腔を拡張させる効果があるシールで、通気率が向上します。これを搭乗時に貼るようにしています。
水分をしっかり摂る
機内は非常に乾燥しています。乾燥すると鼻や喉の粘膜が敏感になり、気圧変化の影響を受けやすくなることがあります。そこで機内では、水やお茶を少しずつ飲むのがおすすめです。
体調を整える、鼻の通りをよくしておく
出発前からちゃんと体調を整えておきましょう。出発前日にしっかり睡眠を取る。アルコールも控える。機内でついついビールやワインなど飲みたくなるのですが、アルコール類は控えておいた方がいいでしょう。
あと、離着陸の前に鼻をかみ、鼻の通りをよくしておくことも大事ですね。慢性的に鼻が詰まりやすい方は、鼻うがいをするのも手ですね。
長距離フライトは飛行機頭痛が起こりやすい?

飛行機頭痛は短距離路線でも発生しますが、長距離フライトでは発症リスクが高まる場合があります。
その理由は、
- 機内の乾燥
- 睡眠不足
- 疲労の蓄積
- アルコール摂取
- 水分不足
などが重なるためです。
特に日本からヨーロッパやアメリカへのフライトでは10時間以上機内で過ごすこともあり、体調が万全でない状態で着陸を迎えるケースも少なくありません。
対策としては、まず睡眠不足のまま搭乗しない。機内ではこまめに水分を摂り、なるべくアルコールは控えるようにする。といった感じでなるべく飛行機頭痛が起こらないような体制を作っておきましょう。
さいごに
わたしはこんな感じで飛行機頭痛の対策をして、最近では激痛に襲われることなく、無事に乗り切っています。こんな感じでいろいろ試してみてはいかがでしょうか。
ただそれでも効果がない場合、CAさんに鎮痛剤をお願いしてみるといいでしょう。それでは無事に乗り切れるといいですね。Good Luck!


