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小豆島の観光に合間に、温泉でちょっと一息したい。こんな風に考えている方もいるのではないでしょうか。
ホテルにいる間は、ホテルの温泉でいいかと思いますが、ホテルをチェックアウトした後、また、違った温泉も味わってみたいですよね。
ここでは、そんな方のために、小豆島でおすすめの日帰り温泉3選を紹介したいと思います。
オリビアン小豆島 オリビアンの湯
小豆島随一の広さを誇るリゾートホテル「オリビアン小豆島 夕陽ヶ丘ホテル」内にある温泉です。pH値9.0mの美肌の湯に浸りながら、「日本の夕陽100選」に選ばれた瀬戸内海の絶景を楽しめます。プール、多目的グランド、テニスコート、ミニゴルフ場などの施設も充実しており、小豆島でのリゾートライフを楽しめます。
ホテルの名前に付いている通り、「夕陽」がきれいなホテルなので、サンセットの時間帯にお風呂から夕陽を眺めるのもいいですね。
泉質
アルカリ性単純温泉
効能
神経痛・筋肉痛・関節炎・慢性消化器病 痔疾・五十肩・運動麻痺・冷え性・疲労回復など
営業時間:15:00~20:00(最終受付)
住所:香川県小豆郡土庄町屋形崎甲63-1
料金:大人(中学生以上) 800円
小人(5才以上-小学生) 500円
※フェイスタオル、バスタオル付
※宿泊者は無料
天然温泉 サン・オリーブ
約2000本のオリーブ畑が広がる「道の駅小豆島オリーブ公園」内にある施設。ハーブの香りがリラックス効果を高めるハーブ浴や、マッサージ効果をもたらすリラックス浴など8種の浴槽があります。レストランでは、ご当地の味も楽しめる。
浴槽
リラックス浴、歩行浴、ハーブ浴、エステ浴、打たせ湯、露天風呂、スチームサウナ、水風呂、寝湯、遠赤外線サウナ
泉質
単純性放射能温泉(アルカリ性低張性温泉)
効能
神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進、痛風、動脈硬化症、高血圧症、慢性胆嚢炎、胆石症、慢性皮膚病、慢性婦人病
営業時間:12:00~21:45(受付は21:00まで)
定休日:毎週水曜日
住所:香川県小豆郡小豆島町西村甲1941-1(道の駅小豆島オリーブ公園内)
料金:大人(中学生以上) 700円
小人(小学生以下) 400円
幼児(3歳未満) 無料
レンタルタオルセット 100円
オリーブ温泉 満天の湯
ショッピングセンター「マルナカ新土庄店」内にある温泉施設です。カルシウムやナトリウムなど豊富に含まれる本格天然温泉。露天風呂からは瀬戸内海が一望でき、ジェットバスやミストバスなどのお風呂も楽しむことができます。
近くには鹿島海水浴場もあるので海水浴の後に立ち寄ってもいいですね。
お風呂の種類
ドリームバス:背・腰にジェット噴流、頭部パイプには冷水が流れスッキリご入浴。
ローリングバス:身体の側面からのジェット噴射!
ジュビナバス:高圧シャワーが全身の血行を促進。
エステバス:押し流されるほど強烈ジェット噴流。
リラックスバス:腰かけての入浴。下半身をジェット噴流がマッサージ。
水風呂:冷水で身体を冷す。
ミストバス:頭上からふりそそぐ霧で全身を暖め、ストレス解消。
泉質
カルシウム・ナトリウム・塩化物強塩温泉
営業時間:10:00~21:00(最終受付20:30)
住所:香川県小豆郡土庄町字半の池甲1360-10 マルナカ新土庄店内
料金:大人(中学生以上) 900円
小人(小学生以下) 350円
幼児(3歳未満) 無料
レンタルタオルセット 200円
さいごに
小豆島にも日帰り温泉がいくつかあります。観光をしていると結構疲れたりもしますよね。そんな時は、温泉で癒されましょう。上記で紹介した温泉は、露天風呂から瀬戸内海を眺めることができますよ。
なお、小豆島での旅行を考えている方は、以下の記事もチェックして見てください。小豆島旅行の体験記になっています。